1ドル、106円台。

トランプ氏優勢で101円台まで行った為替が、今日は106円台に。たった2日で5%も動くなんて、すごいね。FXで儲けた人、やられちゃった人と悲喜こもごもだったんじゃないか。私はとても手が出せないが。

お蔭で、バーツの為替も1万円あたり3300バーツ近くになってきてる。うーん、これ以上下がらんでくれ、と勝手な願いである。実際のところは、来年1月のトランプ大統領の就任以降で、はっきりしてくるのだと思う。彼がどのくらい現実主義者となるか、または徹底的な内向き政策をとるのか。場合によっては、アジアへの影響も小さくないだろうし、波及的に日本や中国へダメージが来るかもしれぬ。来年も波乱の年となるのだろうか。

とここで、アフリカに行った際のドルの残りが500ドル程あったのを思い出した。そこでドル対バーツを見てみると、35.02から35.31まで上がってる。まあ500ドル両替して150バーツ位しか変わらないのだが、これはこれで良しとしよう。※日本円なら2500円くらい違うのに、なんでバーツだと500円くらいしか変わらないのだろう。うーむ。

 

ところで話は変わるが、軽めのモバイルバッテリーが欲しくて、アマゾンで「Auber 携帯ステント付 薄型 軽量 モバイルバッテリー 8000mAh 2 USB出力ポート スマホバイルバッデリー持ち運び急速充電器」とやたらと商品名が長い奴を購入した。

この商品自体にさしたる問題はなく、どこにでもあるチャイナ製品で、同封されていた紙切れ一枚の取説が別の製品のものであったり、スマホを立て掛けて使うステントと言う部分を素晴らしく誇大に説明してあるのが、おいおいと突っ込むところか。※私のスマホでは分厚すぎて、折角のステントやらに差し込むこともできない。取説もまあ無くても使えますしね。

ここで問題としたいのは、アマゾンのレビューである。最近のアマゾンで商品名がやたらと長いのはチャイナ製品が多く、説明も少し怪しい日本語の物もある。

それはさておき、製品のレビューが「サクラ」がとても多いのである。レビュー者の大半が商品を購入しておらず、サンプルをもらったか又はホントに使っているのか?みたいな投稿も多い。そして日本名の投稿でありながら、怪しい日本語のレビューが多い事、多い事。

余りにひどいので、そこのところを指摘したレビューを書いておいた。が一向に掲載される気配がない。これってアマゾンが販売者だけを大事にしてるってことか?こんなことを続けていたら、消費者からそっぽを向かれるのではないか。

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このような怪しい自作自演のレビューは載せないほうが良いと思うのだが。

※商品自体はそんなに悪くないことは、ちゃんと書いておきます。