エクスペディアの対応について。

海外旅行の航空券やホテルの予約に際し、HISやDena、スカイスキャナー、Agoda、Hotel.Com等を使い分けているが、最近はエクスペディアを使うことが多くなった。航空券単体ではスカイスキャナーが安い気がするが、ホテルとセットではエクスペディアの使い勝手が良いと感じる。また柔軟なチケットの組み合わせが出来て、確認もしやすい。

ということで、来年2月のタイツアーは航空券、ホテル共にエクスぺディアで全ての予約を入れた。実はその予約の際に、2/17福岡発、2/25バンコク発のチャイナエア航空券と、2/17~20のバンコクホテルで予約を入れたつもりが、間違えて帰りの航空券を2/20発で予約を入れてしまった。(2/20~25のパタヤホテルは、別途予約予定だった)

慌てて直ぐにエクスペディアに電話をして、「間違えて航空券とホテルの予約を入れたのだが、帰りの航空券の日程変更は出来ないか?」とお願いするも、航空券の日程変更は出来ないが、予約注文を入れた当日なので、キャンセル処理をしますとのこと。ああ助かったとお礼を述べて、改めて2/17~25の往復航空券と2/20~25のパタヤのホテルをセットで予約し、2/17~20のバンコクのホテルも追加で予約しておいた。

ここまでは良かったのであるが...※貧乏人のオヤジは1割ほど安く帰るので、ホテルのキャンセルを出来ない予約にしてたんですな。これが騒動の基になったのです。

先日、カード決済された明細を眺めていると、エクスペディアより2件の引落しとチャイナエアから1件の引落しがされており、合計すると本来の旅行費用より¥63891が多い事に気づく。何だこりゃとよくよく調べてみると、どうもエクスペディアで航空券とホテルをセットで予約した場合、航空券は航空会社からの直接請求で、ホテル代金をエクスペディアが請求する仕組みのようで、間違えた予約のホテル代金部分を請求されている。しかし、エクスペディアの旅程管理では、その予約自体キャンセル済となっており、訳が分からん。

そこでメールで、「旅程番号〇×〇×〇×〇×〇×について、キャンセルを電話連絡し、キャンセル了解とのことであったが、¥63891の金額が引き落とされている。これは何かの手違いか、又は後日返金されるのか、ご確認及び返事を頂きたい。」と尋ねておいたら...直ぐに返事が。

「お尋ねの旅程番号〇×〇×〇×〇×〇×〇について、航空券に関してはご予約日にキャンセルされておりますため、キャンセル手数料はかかっておりません。請求もございません。63891円はホテル代金でございます。このホテルはまだキャンセルされておりませんが、キャンセルされた場合でも返金不可タイプのご予約でございます。ご確認何卒お願い致します。」とのこと。

いやいやそんな話は聞いてないぞと

「当日の電話で、貴社担当者からはそのような説明を受けていません。航空券及びホテル予約の一括取り消しがなされた旨の説明を受けております。その為に、キャンセル手続きの後に同じホテル(センターポイントシーロムホテル)を、貴社の旅程番号「〇〇〇××××××」にて、同じ日程(2/17~2/20)でわざわざ予約を入れており、支払済みです。もちろん、ホテルの予約はそのまま残っている旨の説明を受けていれば、このような予約を入れずに済んでおります。この件について、貴社のご回答をお待ちしております。無論、当日の電話のやり取りも記録してあると思いますので、そちらもご確認ください。以上、宜しくご高配の程をお願い申し上げます。」とちょっときつめに返信。

そしたら「ご迷惑をお掛けしております事をお詫び申し上げます。現在、弊社およびホテルにて事実確認をしておりますが、まだ回答が得られておりません。回答が参り次第ご報告申し上げますので、恐れ入りますが、お待ちいただけると幸いでございます。お客様としては【〇×〇×〇×〇×〇×】を無料キャンセルしたということでお間違えございませんでしょうか。」と返信がきた。

そこで、ダメ押しで「旅程ナンバー「〇×〇×〇×〇×〇×」について、予約がキャンセルできたので、その後に再度、ホテルの予約を入れております。また当初の予約は航空券とセットで予約を入れたため、安価(¥63891)で予約が出来ておりました。当方としては、キャンセルでホテルも含め、全て解約されたと認識しており、その為、次の予約(旅程ナンバー〇〇〇××××××)では、当初より髙い価格(¥66366)でも仕方がないと思い、購入しております。繰り返しますが、ホテルはキャンセルされていないとの説明を受けていれば、わざわざ追加で(しかも更に高い価格で)ホテルの予約を入れたりはしません。どうか宜しくご高配の程をお願い申し上げます。」

だって、航空券とホテルをセットで予約して、航空券だけキャンセルされるなんて誰も思わんでしょう。ホテルだけはキャンセル不可なんでこちらは予約が生きてます、と説明を受けてたら、後で高い価格の予約なんて入れなくて済むし。ていうか、これを悪用したら、エクスペディアの予約で乗る気もない航空券とセットで安価にホテルを予約し、航空券だけ解約するなんて裏ワザが使えることにならないか?

と憤慨してたら、再度返信が。

「この度はExpedia.co.jpをご利用いただき誠にありがとうございます。

【ご返金金額】63891円

弊社より再度確認させていただきまして「〇×〇×〇×〇×〇×」を無料でキャンセルさせていただきました。弊社Expedia.co.jpより払い戻し処理をいたしておりますが、ご返金内容がお客様のカード明細に反映されるまで、5日~1週間程度お時間を頂戴しております。恐れ入りますが、明細書にてご確認いただきますようお願いいたします。ご不便をおかけしまして誠に恐縮ではございますが何卒宜しくお願い致します。お客様には多大なるご迷惑をお掛けいたしましたことを、心よりお詫び申し上げます。Expedia.co.jpをご利用いただき、ありがとうございました。今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。」と丁寧なご案内。いやあ、返してくれれば良いのだ。

今回は、きちんと確認をしなかった自分も悪いと反省。でもホテルは予約が残りますと言ってくれれば良かったのにな。数千円程度だが安く済んだし、こんなに手間暇かけなくて済んだのに。

※最初に間違えて予約を入れたお前がいかんのだ、と言われそうですが。

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最後に、カスタマーサポートセンターのK田さん、本当に迅速かつ丁寧な対応を有難うございました。この場を借りて感謝申し上げます。エクスペディアって信頼できると実感しました。今後ともお世話になります。

気がつけば、あと2か月でタイツアー。

今年も残り2週間かと思いつつ、指折り数えていたら...タイツアーの出発も2か月後という事に気づいた。航空券とホテルは押さえ、ゴルフ場等の予約と送迎も大体手配が出来たので、まあ大丈夫なんであるが。※タイカントリーとレムチャバンGC、アマタスプリングCの予約時刻がまだ未定だが、来月には確定する見込み。

唯一の気がかりは、エクスペディアでキャンセルしたはずのホテル代金がどういう訳か引き落とされており、ホテル代金が二重払いとなってしまっていること。これについてはエクスペディアに問い合わせ中であり、後日、顛末を書きたいと思う。

ところで、タイでの楽しみは、ゴルフとマッサージとタイ料理(中華やイタメシも食べますけどね)である。朝から早起きしてゴルフ場へ向かい、日本のようにハーフで休憩することなく一気にラウンド。自分で運転もしないので、茶小屋でビールも気楽に飲め、終わったらシャワーを浴びて昼食会場で宴会、ホテルに帰ったらマッサージに行き、しばし爆睡の後に夕方から、またもや宴会、これでええんかい(笑)。

でもって今回の予定。

 

1日目はバンコクへ夕方到着後、シャングリラホテルのネクスト2でビュッフェ。ホライズンクルーズも捨てがたいが、料理の質と品数の豊富さではやはりこちらのデッキ席が勝っている。

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2日目は朝からスワンカントリーでラウンドし、夕食はシーロムコンプレックスのレムチャロンシーフード。パッポンやタニヤも傍ですし、日本人の観光客も多いところですね。どこから湧いてくるんだというほど露店が並び、夜7時以降はものすごい人込みになります。

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3日目はタイカントリーをラウンド後、プルンチットのセントラルエンパシーにある鼎泰豊(ディンタイフォン)の予定。セントラルワールドの店よりこちらの店舗が新しく、空いているうえに綺麗とのことでした。(行ったことがないのでホントかどうかは?)

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4日目は、タナシティGCでラウンド後、パタヤへ移動。夕食はセントラルパタヤのビーチロード沿いのパブのテラス席で、夕日が水平線に沈むところを眺めながらの食事。ちょいと値段が高めだが、ロケーションが良いので納得。

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5日目は休憩日なんで、午前中はまったりと過ごし、昼食はヒルトンホテルのビュッフェ。平日は520~580B(+17%の税、大体2000円くらい)と、とてもお得な料金で、パタヤビーチを眺めながら優雅なランチが楽しめます。飲み物代はそれなりにしますが、パタヤに行くなら是非ともおすすめですな。いつもお昼を食べすぎるので、夕食はタイスキあたりであっさりと。1/10追記※17%の税は内税だそうです。なので、飲み物代以外は580BでOKとのこと。

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6日目はサイアムカントリープランテーションへ、本当はサイアムオールドをラウンドしたいのですが、LPGAホンダクラシック大会の関係で、2月中旬以降はラウンドできません。新しくサイアムカントリーウォーターサイドも出来ましたが、樹木も植えたばかりで、池だけが目立ち、うーんと言う感じ。あと5~6年したら面白いコースになると思います。夕食はここらあたりで和食が欲しくなるので、Fujiか姉御あたり?

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7日目はパタヤに一番近いレムチャバンGCへ。ラウンド後は、シャワーだけ浴びて、シーフード料理の「ムームアロイ・ナクルア」へ。

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ここは入口が判りにくいけど、中に入ると1000人程の席があるかなり大箱のレストランで、土日はタイ人家族で大賑わいする店です。タイの人たちはエアコンが効いた室内の席を好みますが、我々はビーチサイドのテラス席を必ず確保。夕暮れ時は夕日を眺めながら最高のロケーションを楽しめます、そして特筆すべきは新鮮な魚介類が、現地価格で味わえること。パタヤのウォーキングストリートにあるシーフードレストランの半額位でしょうか。パタヤ市内からタクシーを往復でチャーターしても十分元は取れます。※往復500B位でOKしてくれると思います。

 

8日目は、元現地駐在だったAさんのご厚意で「アマタスプリングGC」をラウンド。ここはメンバー同行じゃないと回れないので、ラウンドできるのはホントにラッキーです。昼食もフレンチのフルコース付、昼間っからワインで宴会ですな。

9日目、後ろ髪をひかれつつスワンナブーム空港へ。帰国となります。とここまで書いてきて、1年間この為に働いてきたんだなあと実感。自分へのご褒美はもうすぐそこだと、胸を膨らませるオヤジでありました。

円安が止まらない。。

あと、2か月後に迫ったタイツアーであるが、ここのところトランプさんの影響か円安がどんどん進行してます。つい一か月前は1万円あたり3300Bを超えていたのに、とうとう3100Bを割り込む羽目に...orz。一時期より1割ほど値を下げてますな。地味に痛いねえ。8月にタイに行った時は3400Bを超えていたのに、と恨み節。

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とはいえ、航空券とホテル代は10月時点で決済していたため、レートとしては3300円くらいで支払ってますので、これだけがせめてもの救いでしょうか。

現地でのゴルフ代と飲食費が響くのはしょうがないかな。もうこれ以上バーツに対してまで円安にならんでおくれ、と書いてるはなから、イエレンさんの利上げ発言で1ドル118円を伺う展開になってます。こりゃまた1万円=3000Bの時代が来そうですねえ。年明けの正式なトランプ大統領就任で、少し風向きが変わらないかなと願うオヤジでありました。

※アマゾンでポチったカープの優勝記念リボンバッジ。余韻に浸るためにいかが?(笑)

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IIJのタブホ

ASUSのZenpadに、セルスタンバイ問題が発生していたことは、以前のブログで書いた通り。昨日、IIJからSMS付のSIMが届いたので、早速、データ専用SIMと交換し、これで電池の持ちも良くなるはずである。しっかし、今までのSIMを返送するようにとのIIJからのお達しだが、せめて返送用の封筒を入れてくれても良いのではないか?。そこまでケチらんでも、と貧乏人の独り言である。

ついでにIIJのサイトで自分の契約状況を確認。SMS付で今までより税抜140円上がるみたいです。まあ、3枚のSIM(音声SIM2枚、SMS付SIM1枚)で7000円前後なんで良しとしましょう。

とここで、今まで見逃していた「タブホ使い放題500円」なるものを発見。良く見てみると週刊誌が500誌くらい見放題らしい。これってIIJ独自のサービスかなと思いきや、アンドロイドやIOSでも使えるアプリみたい。

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面白そうだったので(最初の2ヶ月無料だし)、ほいほいとインストール。いやあ、これなかなかイケてます。ベースボールマガジンからパーゴルフ、週刊現代まで読み放題ってすごい。やたらと雑誌を買って、紙のゴミだしで苦労するおやじには最適ですねえ。Wifiの環境さえあれば、どこでもOK。ちょいとはまりそうなアプリです。

シンプルな加湿器。

今時の季節になると、室内での加湿が必要になる。元々アレルギー性の鼻炎があり、寒暖差の大きい季節は鼻閉がひどくなり、のどを痛めて風邪を引きやすくなるんである。またお肌にも悪いよねと、様々な方法で加湿を試みるのであるが、自宅では単純にやかんでお湯を沸かすか、夕食を鍋料理になんてことで、どうにかなっている。

しかし、職場での乾燥対策に、お湯を沸かしたり鍋をつつく、なんて訳にもいかんので、ここは加湿器に頼らざるを得ない。お蔭で、これまで10種類以上の加湿器(超音波式やハイブリッド式、スチーム式、etc...)を試してきた。家庭用の加湿機では小さい空間では何とかなるものの、12畳ほどの事務所でPCやコピー機なんかがひしめいていると、ほとんど役に立たず乾燥しまくりで、気付けば湿度20%前後なんてことがざらにある。

そんな中で4年ほど前にアマゾンで見つけた加湿器が、VICKS スチーム式加湿器なるものである。これが中々面白い製品で、水タンクの中に炭素棒の電極をひたし、タンクの中に塩を入れることで、食塩水に通電⇒電気分解を目指すのではなく、ジュール発熱!⇒水を沸騰させて蒸気を発生させ加湿する、というものである。なんか、水素と塩素が発生しそうなんだが、ちゃんと塩分はそのままで、蒸気だけ発生。水が少なくなったら電極に水が浸からなくなり、通電終了⇒蒸気の発生も終りというもの。非常に単純な作りで、とにかく水を入れときゃ蒸気が発生しまくり、なんである。蒸気の発生量も投入する塩分の量(つまり濃度)で決まり、少ない量だと蒸気も少なめ。もっともここらあたりは直ぐにコツを掴めます。一度、我が家の寝室で試してみたが、この時は蒸気量が多すぎて、部屋中結露しまくりでした。

ということで冬場の職場で愛用してるんですが、難点が「電極の炭素棒が、使っているうちに段々短くなってしまうこと」ですな。連続使用する際に、食塩は一度入れたら蒸発しないのでそのままでよく、水だけ補給して使うんですが、その中に炭素棒の屑が段々積もり、灰色の水になってきます。炭素棒も少しずつ分解されてるんでしょうね。

大体2シーズン位使うと、電極部分のユニットを交換することになりますが、このユニットが高い!。更に、この加湿器が廃盤になってて、交換用のユニットもなかなか見つからない有様。

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諦めかけた時に、またもやアマゾンで見つけました。ちょいと小さめの後継機種、VICKS スチーム式加湿器 V105SG。タンク容量が小さく、リミッターもついてませんが、まあ必要十分な機能と割り切り購入することに。

この商品も今後は廃盤になる可能性が高く、まとめて6個の大人買いをしておきました。(交換用ユニットも高いので、本体ごと買った方がましです)

とにかく、加湿して潤いたい!と言う方に絶対オススメです。

※この商品の欠点は、水をタンクに入れる際に蒸気の発生ユニットを外さねばならず、水が垂れまくりなんである。そこでタンクに記載された、VICKSの「CとK」の文字部分をカッターでくり抜き、やかんとかでダイレクトにタンクに注水できるように改造して使ってます。コツは完全に切り離さず、上部二点保持のフラップ(ふた)として使えるようにすること。お試しあれ。

ASUS Zenpad3.0 8に、セルスタンバイ問題が。

Nexus7の後継機として購入したZenpadであったが、どうも最近?電池の減りが早い事に気付いた。何もせずにほったらかしにしていても、電池が減るんである。

これは...と思い、設定から電池の項目を見てみると、案の定、セルスタンバイで半分以上使っている。話には聞いていたが、自分の身に降りかかると、おいおいですなあ。仕方なく、IIJMioのサイトでSMS付のSIMに交換手続きをする羽目に...。

 

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今までのデータ専用プランに比べ、若干の料金アップはしょうがないと諦めつつも、交換手数料の¥2160が痛いねえ、と思っていたら。。。

何と丁度のタイミングで、IIJでSIM交換無料キャンペーンをやっていた。いやあラッキーである。セルスタンバイは残念だったが、何か得した気分。

同じ目にあった方も、そうじゃない方も如何ですか?

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IIJの回し者ではありませんので、念のため。

 

※追記。SMS付に替えて良くなりました。普通にWeb閲覧とメールくらいなら丸2日は行けるかな。IIJのSIMを使う人は最初からこちらがお勧めです。

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3.9+5.1=9.0は減点だそうだ。

もう少し前の話になるのだが、「3.9+5.1=9.0は減点」という投稿が話題になった。脳科学者の茂木健一郎さんも「これは虐待である」と怒ったらしいが、至極当然だと思う。

小学校の教員が採点で付けたらしいのだが、教員の方が減点(減給でも良いかも)であろう。文部科学省は教育の現場に任せている(つまり、どっちでものスタンス)らしいが、はっきりとバツと言わんといかんでしょう。

通常、役所に出す書式から一般的な文書まで、小数点1ケタで計算した数字は、そのまま小数点一桁(つまり9.0のような書き方)を求める場合がほとんどだと思います。※実際に役所に出す書式で指導も行われました。

通常の一般社会では正解な計算をなんでダメを付けるのか?しつこいようだが、この教員こそ減点し、枝葉末節にとらわれず、計算の基本をきちんと理解させることに重きを置くような教育をして欲しいもんである。

ひょっとしたらこの答案を書いた子供が、この算数の計算で減点をくらい、数学自体を嫌いにならないか、と案じてしまう。

 

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